さぁ!今ある価値観を崩せ 「飲茶の最強のニーチェ」
ご訪問頂き、ありがとうございます。
今回は飲茶さんの「飲茶の最強のニーチェ」を紹介していきます
紹介内容
・背後世界
・奴隷道徳
・超人
1 背後世界
まずは背後世界の説明です!
簡単に言うと外部から押し付けられた価値観を求めて失望するを言います!
例として、あるOLが持っている価値観を上げていきます
1 スマートな体系を維持するのが良い
2 20代のうちに、誠実な男性と恋愛し結婚するのが良い
3 やりがいのある仕事に就くのが良い
(社会的価値観(=背後世界)に縛らている状態です)
次にある養鶏場にいる鶏の価値観を見ていきます
1 たくさんタマゴを生むことが良い
2 動けないくらい太るのが良い
3 泣かずに静かに生きるのが良い
この鶏が背負っている背後世界に、適応していないと
失望や不幸を抱えてるとしたら?
皆さんはこの鶏についてどう感じたでしょうか?
養鶏場の都合に押し付けられた価値観、現実の鶏には関係ないことでは
無いでしょうか?
この鶏の視点と同じに先ほどのOLを見てみると、背後世界と現実世界とは
本来関係がないことが分かるのでは無いでしょうか?
このように外部から与えられた価値観から失望を感じてしまうことを背後世界と呼びます。
2 奴隷道徳
次に奴隷道徳の説明です。
奴隷道徳とは、嫌な目にあっても怒らず、受け入れることを美徳とするような道徳感
のことを指します。
今の時代では、身に降りかかった嫌なことを、笑いに変えてしまうことだと飲茶さんは
いっています。
現実世界でひどいめにあったのなら、対処しなければいけないが
笑いに変えてしまう。このことを、飲茶さんは道化道徳と呼んでいます。
3 超人
次に超人についての説明です。
今この瞬間を肯定できる人のことを超人と呼びます
仕事や恋愛などが絶対的価値観ではなくなり、それらの物が人生の意味を与えてくらなくなった時。そうなった瞬間に自分で自分の人生を肯定できる超人にならざるおえない
絶対的な価値観が無くなった世界で生きるには、超人を目指すのが良いかもしれません
背後世界、奴隷道徳、超人という3つの紹介でした
最後までお読み頂き、ありがとうございます。 (*- -)(*_ _)ペコリ