晴れた日は図書館へ行こう 感想
こんにちわ!
今回は緑川聖司さんの著書「晴れた日は図書館へ行こう」
のあらすじや感想を書きました。
・ あらすじ
茅野しおりの日課は
憧れのいとこの美弥子さんが
司書をしている図書館へ通うこと。
そんな茅野しおりは新しい価値観をくれる
読書が大好きであり、図書館とは新しい世界への無数の扉
を開くことが出来る場所だと感じている。
そして無数の扉を開くために
晴れの日にも図書館に通う小学生である。
そしてしおりが通う図書館では
本にまつわる謎や事件が日々起きていく
・ 感想
「晴れた日は図書館へ行こう」は図書館を舞台に
日常の謎を解いていく短編集です。
とても読みやすい文章と図書館で働いている
司書さんの仕事や苦労などの図書館
事情にも触れた作品になっており
図書館に親しみを感じながら
温かい登場人物に
癒される作品でした
最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ