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また会いたいと思われる人の見た目のルール

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また会いたいと思われる人の見た目のルール

 

こんにちわ!

 

ご訪問頂きありがとうございます。

 

今回紹介させて頂くのは𠮷原珠央さんの『「また会いたい」と思われる人の38のルール』です。

 

今回紹介させて頂く内容は以下の通りです。

 

紹介内容

 

窓から見える風景と観葉植物の写真

 

また会いたいと思われる人の見せ方のルール

 

・表情の印象は5ミリで変わる

・姿勢が運勢を左右する

・アイコンタクトは「目を見る」だけではない

 

 ・感想

 

・表情の印象は5ミリで変わる

 

 無造作に置かれたバーチェアと看板の写真

 

良い印象を作るために口角を5ミリ引き上げます。なぜ5ミリなのかというと相手に「この人は笑顔だ」と認識してもらえるための最低数値だからです。

 

また自分が笑顔と思っている状態に、プラス30%の力を入れると良いです。自分と他人が感じる笑顔のものさしは極めて違います。さらに、自分で思い込んでいる表情は、客観的に見てみると意外と中途半端だということもあります。

 

自分ではしているつもりでも相手に伝わってない時が多いものです。だからこそ、現状の笑顔に30%プラスすることが良いでしょう。

 

 

・姿勢が運勢を左右する

 

窓際に置かれた観葉植物の写真

 

「姿勢」は肉体的機能の印象を左右しています。しかし、姿勢を見ただけで「仕事を一緒にしたい」、「パートナーとして信頼が出来そうだ」と相手に思わせることが出来る

人は意外と少ないです。

 

そこで良い姿勢を作る3つのポイントがあります。

 

①両足のかかとをつけて足と背中をまっすぐつける

 

②肩を開く

 

③顔を上げる

 

 この3つを覚えていただけたらokです。

 

さらに先ほどの3つのポイントを覚えていただけた方はもうワンステップあります。

 

①お尻に力を入れる(腰をそらしせたり、お腹が出ないように)

 

②あごを正面より1~2センチ内側にいれる(目力がアップ)

 

③指先を自然に伸ばす(男性は手をズボンの脇の縫い目におく、女性は重ねてへそよりやや上)

 

 

姿勢が変わるだけで、おおらかさ、知性、経済力、ポテンシャルなどの印象レベルが上昇して見えます。良い姿勢を作りあなたの能力を上げていきましょう。

 

 

 

 

 
・アイコンタクトは「目を見る」だけではない

 

部屋の隅っこで身を丸めるハリネズミペア

 アイコンタクトには人を動かす力があります。しかし、単に視線を目に向けているだけの人が多いです。目を合わせるだけでなく、目元や視線を観察出来るようになると、相手の正直な気持ちや、深い心理、さらには相手が喜んでくれそうな話題のトピックが生まれることもあります。

 

そのためのアイコンタクトトレーニング法を説明します。

 

①二つのチャームポイント探し

 

会話がスタートして1分以内に、相手の目の素敵なところを2つ発見します。深く考えすぎず、直感で考えると良いです。

 

 

「切れ長で、かっこいい」  「白目の部分がきれいでうるんでいる」

 

 

②目の動きを観察する

 

目の動きには「心理」が現れやすいです。会話の内容と目がどのように動いているのかの連動性を観察してみると発見があるはずです。

 

「照れると、テーブルを見ながら話す人なんだ」、「楽しい時は目が垂れる人なんだ」などということを観察していると、相手を凝視せず、あえて目をそらすべき瞬間を見つけやすくなったり、目の動きから話し方を変えて相手を和ませてみたり、相手に悟られずに空気を自然に変えることも可能になります。

 

もし、相手の目を見ることや、見られることになれていなかったとしたら、我慢してまで見る必要はありません。「相手を見る」という概念から「お互いを知る」という概念に置き換えてみると、少し気持ちが楽になるかもしれません。

 

しかし注意点3つがあります。

 

①凝視には要注意

 

あまりに長時間、まばたきもしないくらいの勢いで見てしまっては、何だか窮屈な感がします。うなずくときに首を動かすタイミングで、その動きに合わせて、目線も上下に動かすなどして、たまには相手から視線をはずすことも優しさです。

 

②相手が大人数の場合

 

1対1でアイコンタクトを取る時と同じ丁寧さで、順番にやや迅速の行っていけば良いのです。流れ作業ではなく、話の内容と連動したアイコンタクトのタイミング図れるように、イメージトレーニングを行いましょう。

 

 

③体とあごの向きを気をつける

 

せっかくのアイコンタクトで相手のことを知ろうとしているのに、体の向きは別を向いているというシチュエーションはもったいないです。相手と向き合うには、体ごと相手に向くようにすると尊敬している気持ちが伝わります。

 

 また、あごが内側へ入りすぎていると、消極的で暗い印象を残してしまいます。あごの位置は、目力がアップする「正面から1~2センチあごを引く」程度が良いです。

 

あごに気を付け、相手の目のチャームポイントを2つ探し、目の動きを観察してみましょう。

 

 

感想

 

図工室の椅子の写真

 

表情、姿勢、アイコンタクトの仕方などについて書いていきました

 

いかがだったでしょうか?

 

自分の笑顔がぎこちなくなっていないか?初めての場所などに行くと緊張して笑顔がぎこちなくなっているかもしれません。そんな時はいつもの笑顔に30%プラスをやってみるのは良いなと思います。

 

僕も緊張していると笑顔とか絶対ぎこちなくなっているので、そういう時こそいつもの笑顔に30%プラスを意識してみます。

 

アイコンタクトはなるべくやるようにしていましたが、さらにその上のアイコンタクトがあるのは面白いです。こういうところも意識する努力をしてみようと思います!

 

 下記リンクは「また会いたいと思われる人の考え方のルール」という

記事のリンクです

 

https://bmaiku.hatenablog.com/entry/2019/11/10/173218?_ga=2.176000609.2106124095.1573774602-1298681532.1568949195

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。