ハート・リスニング 心で聴くとは?
ハート・リスニング 心で聴くとは?
こんにちわ!
ご訪問頂きありがとうございます。
今回紹介させて頂くのは、イノベーションクラブ著「聴く力」からハート・リスニングについてを紹介する記事です。
紹介する内容は以下の通りとなっております。
紹介内容
・ハートリスニング
・相手が話している時にしてはいけない「3つのこと」
・相手が話している時にしてはいけない「3つのこと」を実践するために必要なこと
・感想
・ハート・リスニング
ハート・リスニングとは、相手を受け入れ、相手の話しを最後まで素直に聞くお話です。相手が何を言っているのかを理解するまでは相手が言っていることが間違っていたとしても否定しないということや、しっかり話しを聴こうというマインドコントロールを自分自身に行うことなどが大切です。
・相手が話している時にしてはいけない「3つのこと」
①相手の話をうばわない
②聞いている時にしゃべらない
③聞いているときに「違うち言わない」
聴いているときにしゃべってしまったり、相手の話をうばってしまうと相手の話を最後まで聴くことが出来なくなってしまします。上記の3つを意識し相手の話を最後までしっかり聴いてみましょう。
・相手が話している時にしてはいけない「3つのこと」を実践するために必要なこと
①聴くモードスイッチを作る
深呼吸をするなどして話しを聴くための心のスイッチを作ります。スイッチを作ることにより「聴くモード」に切り替わり、素直に聴くことが出来ます。
そのスイッチを押すと聴くぞというモードに入れるスイッチを作ります。その例として3つを紹介します。
例
・深呼吸をする
深呼吸の間は話せないので自然と聴く姿勢を取れます。
・腕時計を机に置く
「聴く時間を確保しよう」というメッセージです。
・携帯電話をしまう
「聴くことに集中しよう」というメッセージです。
②場所を変える
場所を変えるとは相談を受けた際に、話しにくい相談でも話してもらえるようにするために行います。また、場所を変えるために歩くことにより「聴くモードスイッチ」が自然と入ります。
立ち話をしている際に「少し座ろうか」というのも、歩いている際に「お店に入ろうか」というのも場所を変えるです。あらかじめ使用する場所を決めていくのは
・感想
今回のハート・リスニングでは相手の話をさえぎらずにしっかりと聴き、自分自身が話を聴くスイッチを作ることにより、より相手の会話に集中しようということを紹介しました。
今回紹介した内容は一見簡単そうに見えますが、相手の話を最後まで聴くという意識を常に持つことは難しいかなと感じました。つい相手の話が終わったと思い質問をしたら、相手の話をさえぎってしまうことなんかが、僕はあるので最後まで話を聞くという姿勢を持つことは大切だなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。